番記者耳より情報

初日は湿度が高く、回転が上がりづらいコンディション。チルトを０度にする選手が多かった。そんな中、米田隆弘はチルトマイナスで登場。初日６Ｒはインから先マイしたが、１周１Ｍで舟が跳ね、海野康志郎に差された。「（チルトは）あまり気にしていなかったけど、１Ｍの挙動を見ると、０（度）が正解だったんでしょうね」と肩を落とした。ボートレースはいつだって、天候の影響が大きい。

【６Ｒ】三村の62号機は実戦向きの動き。村上、石本の攻めに乗じて、外からスルスルッと差し抜ける。５―２―流し、５―３―流し。